なぜABCはケンブリッジ英検YLEを大切にしているのか

―「できたこと」が自信になる英語テスト
Cambridge Englishが実施するケンブリッジ英検YLEをABCは北陸地区で唯一2021年から連続開催し、次の3月で6年目の開催を迎えます。
私自身がこのケンブリッジ英検YLEを「とても良いテスト」だと感じている理由は、試験が「加点式」であることです。
「正解できたか」より「伝えようとしたか」を評価する
ケンブリッジ英検YLEでは、英語の知識をどれだけ正確に知っているかよりも、どれだけ使おうとしているか が評価されます。
たとえばスピーキングテストでは
・単語で答えられた → 加点
・短い文章で答えられた → さらに加点
聞き取れなかったときも、黙ってしまうのではなく「One more time, please.」と言えたら加点。
このように「伝えようとする姿勢」そのものが評価対象になります。

書く問題も はじめから完璧でなくていい
YLEでは初級レベルから「書く」問題が出題されます。
スペルが少し違っていても、完璧な形でなくても「書こうとしている」「伝えたいという意欲」が見られれば、しっかり加点されます。
これは「間違えたら終わり」ではなく「挑戦したことが評価される」テストだからです。
減点式のテストとの大きな違い
一般的な英検は「間違えたら減点される」減点式のテストです。
そのため
- 間違えるのが怖くて黙ってしまう
- 分からないと何も言えなくなる
- テスト後に自信をなくしてしまう
という子も少なくありません。
一方、ケンブリッジ英検YLEは「できたことを積み上げていくテスト」
だからこそ
✔ テスト後に表情が明るくなる
✔ 「英語、楽しかった!」と言って帰る
✔ 「次も受けたい」と前向きになる
そんな子どもたちがとても多いのです。

テストが「自信を育てる経験」になる
ABCではテストは 子どもを選別するもの ではなく、成長を実感するための機会だと考えています。
先取りしすぎる学習は、子ども達の学ぶ意欲を削いでしまうことがある。
と感じていますので、たとえ理解の早いお子さんでもケンブリッジクラスは小学4年生からにしています。
そして、クラス分けは生徒一人一人の様子をよく見て判断し、幼児、小学生のうちはじっくりと太くて根深い英語力の土台を作ることを目標にして、幼児からの長期カリキュラムを立てています。

ABCの実績とその先へ
ABCではケンブリッジ英検YLEを土台として英語力を積み重ねることで、小学6年生で英検準2級程度(CEFR A2レベル)の英語力を身につける生徒たちを継続的に輩出してきました。
これは一時的なテスト対策ではなく、「使う英語」「伝える英語」を大切にしてきた結果です。
これからもABCは、子どもたちが英語を通して自信を持ち前に踏み出せる経験づくりを大切にしていきます。
この無理のない長期学習カリキュラムで自信をつけてきた子ども達は、英検Jrや英検でも次々に良い結果をだしています。

